正の固有値、正の左上の小行列式、正のピボット、そして xᵀAx > 0。一見ばらばらな 4 つの条件が、どれも対称行列について同じことを判定しているのはなぜでしょうか。
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対称行列に対する同値な 4 つの判定法
対称な 行列について、4 つの判定法をすべて書き出しましょう。固有値が正であること、 かつ であること、ピボット と が正であること、そして 0 でないすべての に対して であることです。
4 つのうち定義となる条件
0 でないすべての に対して となることを定義とし、固有値・行列式・ピボットの条件はそこから導かれる判定法であることを書き留めましょう。
例題:行が と の行列の族
、、 のそれぞれについて、行列式・ピボット・二次形式による判定を行い(不定値のケースでは試しのベクトル も使います)、それぞれの判定結果を書き留めましょう。
境界としての半正定値
半正定値のケース について、固有値が と であること、ピボットが 1 つしかないこと、行列式が 0 であることを書き、それが正定値と不定値のあいだのどこに位置するかを書き留めましょう。